最大210億ドルの米日半導体提携が目指すもの――GF運営でNYに2 fab
GlobalFoundriesは10月14日、日本が最大210億ドルを出資する米日提携のもと、ニューヨーク州マルタで2つの300mm fabの運営者に選定されたと発表した。1基目は2029年稼働目標で年90万枚の生産能力を追加、米商務省が約4%出資する新構図も特徴だ。
GlobalFoundriesは10月14日、日本が最大210億ドルを出資する米日提携のもと、ニューヨーク州マルタで2つの300mm fabの運営者に選定されたと発表した。1基目は2029年稼働目標で年90万枚の生産能力を追加、米商務省が約4%出資する新構図も特徴だ。
TSMCがテキサス州での第2の製造拠点構想を検討していることが報じられ、10月15日の決算発表前の最大の焦点になっています。イーロン・マスク氏の巨大工場計画『Terafab』との協議も浮上。運営権をめぐる主張が交錯する中、米国での2,650億ドル規模の投資計画が半導体産業の地図を塗り替えつつあります。
台湾の業界紙EDNが9月28日、TSMCの2nm月生産能力が年末までに約12万枚に達すると報じた。従来予想の9万〜10万枚を上回り、AppleやNVIDIAらの発注増が背景にある。公式データでも8月売上高は前年比53.3%増の過去最高。増産計画、売上動向、設計自動化まで、一次情報をもとに読み解く。
韓国の李在明大統領が9月23日、半導体生産能力を5年以内に倍増させると表明した。背景は半導体・フィジカルAI・AIデータセンターへ総額4,755兆ウォンを投じる「3大メガプロジェクト」。9月9日には米ADIがエッジAI半導体企業を13.5億ドルで買収すると発表し、国家と企業の双方でAI向け半導体投資が加速している。
米メモリー最大手ミクロンは10年で100億ドルを投じる長期研究機関『Micron Research Labs』を発表し、9月15日にSynopsys歴37年のDeirdre Hanford氏を所長に迎えた。製品ロードマップの先を見る企業主導の長期研究が米半導体業界で動き始めている。